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福岡市城南区でデザイナーズマンションを探している人必見！デザイナーズマンションのメリット・デメリット

自分の居住空間にこだわりを持つ人の中には、デザイナーズマンションに住むことにあこがれを持つ人も少なくありません。
「デザイナーズマンション」とはその名の通り「デザイナーが設計したマンション」ということですが、法的に「デザイナーズマンション」が定義されているわけではないので、貸主が「これはデザイナーズマンションだ！」と言い切ればそれが「デザイナーズマンション」ということになります。
一般には、個人の建築家が設計したものや立地条件・敷地条件を最大に活かしたお洒落な内装・外観のものをデザイナーズマンションと呼ぶようです。

デザイナーズマンションに住むメリットは、やはり何といっても個性的でお洒落な空間を楽しめることでしょう。
デザイナーズマンションの多くは質感のある無垢材などで作られており、天井は高めで窓の大きい開放的な空間、普通のマンションではありえないような間取りで家に帰るのが楽しみになります。
その敷地に合わせて建築家が一軒一軒設計していますから、世界でたった1つの居住空間を独り占めできるわけです。

一方デザイナーズマンションのデメリットとしては、まず家賃が高めになることが挙げられます。
同じような間取り、同じような立地条件でも、デザイナーズマンションはデザイン面でコストがかかっていますから、その分家賃も上がるわけです。
とは言え別府でデザイナーズマンションを探してみると、1LDKのデザイナーズ物件でも6.6～6.7万円、デザイナーズメゾットなら4～4.7万円程で提供されていますから、地域にもよりけりと言えるかもしれません。またデザイナーズマンションの中にはデザインにこだわり過ぎて生活動線が悪い物件もあり、これもデメリットとしてよく挙げられます。
例えば洗濯機置き場からベランダまでが遠い、リビングとキッチンが離れすぎている、などといったケースです。またお洒落な吹き抜けや高い天井、沢山の間接照明などは、その分光熱費が高くなる傾向にあります。